わたしのコンプレックス克服計画

同じ悩みをもつ誰かの参考になりますように

施術当日

施術当日と、帰国までの流れを載せていきます。

 

 

《9時30分頃》


ホテル出発

クリニックへ向かいます

 

 

《10時前頃》


クリニック到着

施術前に、スタッフから事前注意事項や施術の流れの説明を受け、担当医から施術前状態確認と、手術予定の範囲を教えてもらいます。


※私の場合、事前予約時は「切除予定範囲3.5cm」でしたが、皮膚が柔らかく伸びやすいことから、もう少しカット出来ると言われました。

 

 

《11時頃》


手術室に移動

麻酔を行い施術開始です

(爆睡タイムの開始です)

 

 

《不明》


意識が戻ってきます

痛みはないものの、“ゴォオオオオオオ”という、恐らく出血分を吸引している音や、“バチンッバチンッ”と切除箇所を留めている音が、頭からしてきます。

もちろん麻酔中です。痛みは全くありません。


体感ではその20分後あたりに、施術完了。

鏡で手術後の額の姿を見せてもらえます。

(グロいので術後すぐの写真は載せません。もしこの記事を読んでいる方で、希望コメントがあれば掲載します)

 

 

《14時頃》


用意された自室へ移動

手術後の切除面積の説明があります。

ここで、「6.5cm」切除したことを聞かされました。

驚愕です。

「3cmも余計にカットしてもらえたの!?」と、通訳さんや同行した母も、全員驚いていました(笑)


当日からの薬や塗り薬、腫れを抑えるためのかぼちゃスープを貰います。

今後の対処法の説明書も頂きました。

 

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(後に、通訳さんが、私がベッドで寝込んでる間に訳してくださいました)

 

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まだ麻酔が効いている状態ではありますが、意識もはっきり戻っているため、このままお支払いを済ませ帰宅の途へ…

のはずでしたが、出口近くで貧血を起こし、お恥ずかしいことに倒れました。

 

 

《15時頃》


麻酔を抜く点滴を受け、激痛が始まります

皮膚を塗ってある部分がズキンズキンと、今まで大怪我をしたことのない私には、初めて感じる強い痛みでした。

私はもともと痛みに鈍い方なので、痛みに敏感な方は相当辛いと思います。

しかし、鎮痛剤を処方頂き、飲んでからは落ち着きました。

 

 

《16時頃》


タクシーにてホテルへ到着

いただいたかぼちゃスープを飲み、疲れからベットで爆睡です。

その後は、血だらけの額を軽く濡タオルで縫い目以外の部分を拭き取り、帰国後までは殆どベッド生活をしていました。


最終日だけ、近場にあったLINEストアに行き、BT21のグッズをちゃっかり買いました(笑)

 

 

《帰国日》


傷口に塗り薬、ガーゼのようなものを軽く巻き、帽子を被って帰国しました。

最近は自動ゲートですし、施術部分は帽子で隠れる部分なので、個人的にはバレてなかったと思います。